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お母さんのための冷えとり術 妊娠・出産&子育て

PHP文庫 し53-2

出版社名 PHP研究所
出版年月 2016年11月
ISBNコード 978-4-569-76636-2
4-569-76636-6
税込価格 704円
頁数・縦 187P 15cm

商品内容

要旨

妊娠して出産したら、その瞬間から子育てが始まります。健康で強い子に育てるにはどうすればいいのか。冷えとりでは、まず「道理」を理解することが大切ですが、それは社会的なルールだけではありません。冷えとりでは、体の不調も道理から外れた時に起こるものと考えています。子どもが育つときも同様。心身ともに健康的な子どもになるためには?その道理とは何か?が学べる一冊。

目次

第1章 女性の体と冷えとり―子どもを授かるため&産むための過ごし方(正しい方法で「冷え」をとる
冷え性はなぜ女性に多いのか ほか)
第2章 冷えとり子育ての基本的な考え方(道理に適う生き方をする
子ども時代のあなたの姿 ほか)
第3章 冷えとり的、子どもの褒め方・叱り方―しつけの基本(今も昔も、親は子どもを保護したいもの
つらい経験が、子どもを成長させる ほか)
第4章 子どもと遊ぼう!―冷えとり流 遊ばせ方&遊び方(子どもの体は大人とは違う
子どもと一緒に遊ぼう ほか)
第5章 冷えとり版・家庭の医学―子どもの病気や発熱に(病気の症状の意味と好転反応
皮膚病・中耳炎は気にしない ほか)

おすすめコメント

不妊をきっかけに冷えとりを知ったプレママ、すでに子育て中のママたちへ――子どもとママができる冷えとりについて進藤先生が語ります!

著者紹介

進藤 義晴 (シンドウ ヨシハル)  
1923年生まれ、1948年大阪大学医学部卒業。1971年小牧市民病院勤務。1981年同病院退職。退職後、自宅で治療院を開業。1991年に閉院
進藤 幸恵 (シンドウ ユキエ)  
進藤義晴の二女。子すずめ・くらぶ主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)