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最強の「国語力」を身につける勉強法 「漢検」だけでは鍛えられない!

「漢検」だけでは鍛えられない!

出版社名 PHP研究所
出版年月 2009年7月
ISBNコード 978-4-569-77034-5
4-569-77034-7
税込価格 1,430円
頁数・縦 204P 19cm

商品内容

要旨

いつのまにか読書力が高まり、表現力も豊かになる魔法の杖。稀代の書誌学者が、漢字の読み書き力から文章力・説得力の鍛え方まで、やさしく指南。

目次

第1章 漢字を「読む」「書く」能力の鍛え方(わからない漢字に遭遇したとき
国語辞典の選び方 ほか)
第2章 美しい日本語、気の利いた表現の使い方(自分にとっての「美しい日本語」を探す
「気の利いた表現」を目指す人への忠告 ほか)
第3章 文章力を鍛える簡単な方法(とにかく書き続ける根性が大事
説得力はどこから生まれるか ほか)
第4章 国語力がどんどん上がる読書法(難解な文章をスラスラ読み解く方法
難しい本は翻訳が悪いこともある ほか)

出版社
商品紹介

難解な漢字がスラスラ読めて、美しい日本語表現も身につく方法とは。稀代の書誌学者が、国語が好きになる勉強の極意を披露。

おすすめコメント

豊かな表現力を身につけたい人にお薦めの「虎の巻」は、「和語から引ける漢字熟語辞典」(東京堂出版)と、「分類語彙表」増補改訂版(大日本図書)。漢字の活きた使い方を習得するための「虎の巻」は、泉鏡花「高野聖」、夏目漱石「虞美人草」、芥川龍之介「鼻」、中島敦「李陵」「山月記」、大岡昇平「俘虜記」「野火」、開高健「フィッシュ・オン」「オーパ!」など。名文を書きたい人のための「虎の巻」は、河盛好蔵「イヤなやつ」、江戸川乱歩「悪人志願」、折口信夫「逍遥から見た鴎外」。そのほか、文章力を鍛えるヒント、説得力を身につける方法、ボキャブラリーを増やすコツ、慣用句・故事・ことわざの覚え方など、稀代の書誌学者がやさしく指南。過去に書かれた文章読本の名著リストや文庫解説目録の取り寄せ方も紹介。最後に、本を選ぶ際、書評は頼りになるか、文学賞受賞作品は読むべきか、といった点もアドバイス。

著者紹介

谷沢 永一 (タニザワ エイイチ)  
昭和4年大阪市生まれ。関西大学名誉教授。関西大学国文学科大学院博士課程修了。在学中に開高健、向井敏らとともに同人誌『えんぴつ』を創刊。関西大学文学部教授を務めた後、平成3年退職。専攻の日本近代文学、書評学の分野はもとより、該博な知識に裏打ちされた社会評論には定評がある。『完本紙つぶて』(文藝春秋)でサントリー学藝賞を受賞したほか、読売文学賞、毎日書評賞、大阪市民表彰文化功労賞、大阪府文化賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)