• 本

京都の流儀 人生と仕事を豊かにする知恵

出版社名 PHP研究所
出版年月 2010年7月
ISBNコード 978-4-569-77295-0
4-569-77295-1
税込価格 1,430円
頁数・縦 277P 19cm

商品内容

要旨

生き方を深め、ビジネスに役立つ21のヒント。

目次

上手に人を叱りたいなら他人の意見としていえ
全部いわずに余韻を残すのが大人の世界というもの
草食系男子こそが日本の良さなのかも知れない
もっと威張って仕事をしたいと思いませんか
客を選んでこそいい仕事ができてしかも儲かる
ビジネスマンはパーソナリティの魅力を磨くべし
迅速主義が過ぎると間違いが避けられない
市民参加もほど良さを忘れるとコストが高くなりすぎる
現代の千利休や坂本龍馬が改革のためにも必要だ
節約はいいが吝嗇は止めろといわれる理由
一流の知性や文化との触れあいはビジネスにも有益だ
老舗の歴史こそが先端分野で伸びる潜在力だ
ノーベル賞に京都が近いわけ
MLBでも京都出身の選手がやたら目立つ
東京よりアメリカの方が攻めやすい
よそ者と変な外国人を大事にしたい
皇室は京都に戻られた方がよいのでは
本当に国を愛している人は声高に愛国心など唱えない
魅力的なおばあちゃんこそ文化力のバロメーター
日本人は季節の恵みを生かす努力が足りない
松下幸之助も思索にふけるのは京都がいいと思っていた

出版社
商品紹介

「一見さんお断り」「全部言うたらあかん」など、独特の文化やしきたりに秘められた「京都の智恵」をひもとく。

おすすめコメント

「一見さんお断り」「全部言うたらあかん」など、独特の文化やしきたりに秘められた「京都の智恵」をユニークなエピソードでひもとく。

著者紹介

八幡 和郎 (ヤワタ カズオ)  
1951年、滋賀県大津市生まれ。東京大学法学部を卒業し、通商産業省に入省。フランス国立行政学院(ENA)留学。国土庁長官官房参事官、通商産業省大臣官房情報管理課長などを経て、評論家、テレビコメンテーター、徳島文理大学大学院教授を務める。第一回京都学生祭典プロデューサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)