相対性理論から100年でわかったこと
PHPサイエンス・ワールド新書 029
| 出版社名 | PHP研究所 |
|---|---|
| 出版年月 | 2010年10月 |
| ISBNコード |
978-4-569-77482-4
(4-569-77482-2) |
| 税込価格 | 924円 |
| 頁数・縦 | 254P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
19世紀の物理学に残された2つの暗雲―これらを吹き払ったものこそ相対性理論と量子論だった。「物理学は完成している」という当時の常識さえなぎ倒し、銀河宇宙レベルから原子より小さな世界まで、すべての「物の理」をめぐる人類の冒険は始まった。それから100年、日本人のノーベル賞受賞も相次いだ素粒子論と宇宙論。ミクロとマクロの極限はどこまで見えたのか。専門知識なしでも楽しめる現代物理学のあらすじ。 |
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| 目次 |
1 相対性理論と量子論(曲がる空間、遅れる時間―相対性理論の世界 |


