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はじめてのトポロジー つながり方の幾何学

PHPサイエンス・ワールド新書 011

出版社名 PHP研究所
出版年月 2010年1月
ISBNコード 978-4-569-77484-8
4-569-77484-9
税込価格 880円
頁数・縦 210P 18cm

商品内容

要旨

現代数学のひとつ、「トポロジー」とはなんでしょうか。それは、形の見方を変えることから始まります。三角形と円を同じと見る、コーヒーカップとドーナツを同じと見る、そんな幾何学が誕生したのです。なぜ数学者たちはそんな発想をしたのでしょうか。本書は、そうした不思議な形の冒険の旅に案内します。図版を多用して、一筆書きからメビウスの帯やクラインの壷、ポアンカレ予想まで、パズル感覚で説いていきます。気がつけば読者は、4次元空間の「迷宮の旅」へ迷いこみます。

目次

第1章 形とはなんだろうか
第2章 つながり方の幾何学
第3章 曲線のトポロジー―オイラー・ポアンカレの定理
第4章 曲面のトポロジー―曲面を設計する
第5章 曲面のホモロジーとホモトピー
第6章 次元を超えて
第7章 いろいろな話題

著者紹介

瀬山 士郎 (セヤマ シロウ)  
1946年群馬県生まれ。東京教育大学の理学部数学科を卒業。同大学院の修士課程を修了後、70年より群馬大学で数学を教えている。数学に親しんでもらうことをモットーに、数独、虫食い算、論理パズルや数学玩具などを使った楽しい授業をしている。専門は位相幾何学(トポロジー)だが、微分積分や線形代数のほか、集合論、論理学、算数学、数論も含む幅広い分野の数学を教えている。大学の研究室には、趣味で集めた数学パズル玩具がいっぱい。数学教育協議会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)