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マグネシウム文明論 石油に代わる新エネルギー資源

PHP新書 641

出版社名 PHP研究所
出版年月 2010年1月
ISBNコード 978-4-569-77561-6
4-569-77561-6
税込価格 792円
頁数・縦 224P 18cm

商品内容

要旨

石油の次のエネルギー資源は何か?太陽電池で日本のエネルギーを賄おうとすると、国土の六割を覆う必要がある。水素社会なら地下が水素貯蔵タンクだらけ。リチウムイオン電池を載せた電気自動車が普及すると、リチウム資源が不足する。さらに、今の造水法で世界的な水不足に対応するには、世界の電力を五割増やさねばならない。この状況を突破する解こそ「マグネシウム循環社会」である。『タイム』誌で二〇〇九年Heroes of the Environmentに選ばれた、二酸化炭素二五%削減も実現する新技術を公開する。

目次

第1章 石油文明に代わるのは、自然エネルギー・水素社会か?
第2章 太陽光からレーザーをつくる
第3章 レーザーでマグネシウムをつくる
第4章 マグネシウムを燃やす
第5章 海水から淡水とマグネシウムを取りだす
第6章 マグネシウム循環社会がやってくる!

著者紹介

矢部 孝 (ヤベ タカシ)  
1950年生まれ。1973年に東京工業大学工学部機械物理工学科卒業後、東京工業大学助手、大阪大学講師、同助教授、群馬大学教授を経て、1995年より東京工業大学教授。工学博士。国際計算力学連合理事、国際数値流体力学会名誉フェローなどを務める。東京工業大学発ベンチャー株式会社エレクトラ代表取締役会長、株式会社ペガソス・エレクトラ取締役会長兼務。大阪大学でレーザー核融合研究に従事していた時に考案した計算手法CIP法は世界中に広まり、参照数は1200を超えている
山路 達也 (ヤマジ タツヤ)  
三重県出身。雑誌編集者を経て、フリーランスのテクニカルライター、編集者として独立。ネットカルチャー・IT・環境解説記事などで活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)