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捨てちゃえ、捨てちゃえ

出版社名 PHP研究所
出版年月 2010年3月
ISBNコード 978-4-569-77661-3
4-569-77661-2
税込価格 1,100円
頁数・縦 223P 18cm

商品内容

要旨

「世間体」とか、「常識」なんて、笑い飛ばしたらいいんです。

目次

第1章 「こだわり」を捨てる―「かくあらねばならぬ」ではなく、「いいかげん、ずぼら、ちゃらんぽらん」でちょうどいい(事実以上のこだわり―ありのままに受け容れる「見方革命」を
不愉解な心―思い切り腹を立てて、あとはさらりと忘れてしまう ほか)
第2章 「世間」を捨てる―「成功」や「世間の期待」に踊らされず、「自分の物差し」で生きましょう(他人目―自分は自分と割り切る
独りよがりな親切―相手には余計なお世話 ほか)
第3章 「欲望」を捨てる―希望なんていりません。現在に感謝して楽しむ心を持ちましょう(泥沼にはまる誘惑―最初にきっぱりやめておく
詐欺にかかる強欲―買ってしまうほうにも責任はある ほか)
第4章 「自分」を捨てる―世間の操人形の「自分」など捨てて、あるがままに、ゆったり、のんびり生きる(性格を変えること―短気、怠け心は出てきたときに鎮める
特別な解決法―平凡なあたりまえのことを大切に ほか)

出版社
商品紹介

幸せな人生を送りたいなら、「こだわり」「世間」「欲望」「自分」なんて捨ててしまおう。ありのままに生きるための考え方。

おすすめコメント

「世間体」とか、「常識」なんて、笑い飛ばしたらいいんです。「こだわり」「世間」「欲望」「自分」なんて捨ててしまいましょう。ありのままに生きるための考え方。『「いいかげん」のすすめ』『のんびり生きて気楽に死のう』に続くシリーズ第三弾。

著者紹介

ひろ さちや (ヒロ サチヤ)  
1936年、大阪府生まれ。東京大学文学部印度哲学科卒業。同大学院人文科学研究科印度哲学専攻博士課程修了。65年から85年まで、気象大学校教授を務める。膨大で難解な仏教思想を、逆説やユーモアを駆使してやさしく説く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)