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七田家の子育て45のルール 「できる子」が育つ

「できる子」が育つ

出版社名 PHP研究所
出版年月 2010年3月
ISBNコード 978-4-569-77671-2
4-569-77671-X
税込価格 1,430円
頁数・縦 221P 19cm

商品内容

要旨

頭のいい子になるパパとママの習慣。ポケモンの名前を全部聞く3歳までにひらがなを教える…、右脳教育の第一人者・七田親子が、脳をフルに活かす子育て法を紹介します。

目次

七田式教育の原点
子どもの才能は働きかけによって伸びる
耳の記憶が創造性を育てる
自主性、企画力を育む
右脳教育は子どもの質を高める
子どもの言葉を育てる
ほめて育てる
しかる・しからない
七田式は四〇〇パーセント学習!
家庭を育てる
素質を育てる
完璧をめざさない
親にとって子育てとは

出版社
商品紹介

七田眞氏(父)と厚氏(子)による七田家の子育て法をルール化し、これまであまり知られていないエピソードも交えながら紹介する。

おすすめコメント

本書は、右脳教育の第一人者である、2009年に他界した七田眞氏と次男の七田厚氏が、脳をフルに活かす子育て法を紹介したものです。七田家の子育てでは、テストのためという勉強の仕方はしません。目指しているのは、大人になってから「人の役に立つ人材となる」ことであり、学力第一という考え方ではなく、素質や生き抜くための知恵を育てることを大切にしています。本書の45のルールの冒頭は、どれも七田眞氏と厚氏との子育て親子対談になっていて、それに続き七田厚氏がさまざまなエピソードを交えてポイントを紹介するというものです。具体的なルールとしては、「教えるタイミングを逃さない」「五感を生かして書く」「人に譲る気持ちをもて」「名文の記憶が高い素質となって出てくる」「お小遣い帳をつけさせる」など。頭のいい子に育てるための、お父さん、お母さんの習慣がよくわかります。

著者紹介

七田 眞 (シチダ マコト)  
七田式創始者。1929年生まれ。長年研究してきた幼児教育を、七田式幼児教育理論として確立。現在、七田式幼児教室は全国に450カ所以上あり、台湾、シンガポールなど世界にも広がっている。2009年4月永眠。教育とともに歩み、教育に捧げた79年の人生を閉じる
七田 厚 (シチダ コウ)  
1963年島根県生まれ。七田眞の次男。修道高校卒。東京理科大学理学部数学科卒。1987年より、株式会社しちだ・教育研究所代表取締役。株式会社七田チャイルドアカデミー特別顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)