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不可能は、可能になる 「一生、車椅子」の宣告を受けたロボット研究者の挑戦

出版社名 PHPエディターズ・グループ
出版年月 2010年9月
ISBNコード 978-4-569-77706-1
4-569-77706-6
税込価格 1,540円
頁数・縦 205P 19cm

商品内容

要旨

「もしかしたら、余命は八年―。」絶望から始まった感動のストーリー。バク転するロボットはこうして生まれた。

目次

プロローグ 難病からの生還
第1章 社会から不自由をなくしたい
第2章 本質は見えない部分に宿る
第3章 人を動かす
第4章 挫折はあきらめた瞬間に訪れる
エピローグ 「幸福な技術」で社会を変える

著者紹介

古田 貴之 (フルタ タカユキ)  
工学博士。1968年、東京都生まれ。1996年、青山学院大学大学院理工学研究科機械工学専攻博士後期課程中途退学後、同大学理工学部機械工学科助手。2000年、博士(工学)取得。同年、(独)科学技術振興機構のロボット開発グループリーダーとしてヒューマノイドロボットの開発に従事。2003年6月より千葉工業大学未来ロボット技術研究センター所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)