聖徳太子
絵でみる伝記・日本仏教の開祖たち
出版社名 | PHP研究所 |
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出版年月 | 2012年1月 |
ISBNコード |
978-4-569-78203-4
(4-569-78203-5) |
税込価格 | 2,200円 |
頁数・縦 | 47P 29cm |
商品内容
要旨 |
「和を以て貴しとなす」「篤く三宝を敬え。三宝とは仏・法・僧なり」推古天皇の摂政となった聖徳太子は、十七条憲法を制定し、仏教にもとづく国づくりを宣言。それは、血で血を洗う権力闘争の末に到達した境地だった。日本人の心の奥底に、今でも脈々と流れる仏教の慈悲心。その源流を探る。 |
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目次 |
第1章 神と仏をめぐる争い(仏教受容をめぐる対立―天皇の前で互いを非難しあう稲目と尾輿 |
出版社 商品紹介 |
戦乱の末に推古天皇の摂政となった聖徳太子は、仏法興隆による「和」の国づくりを目指した。数々の伝説を生んだその生涯を絵でたどる。 |