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駄菓子屋のヒゲおじさんと考える「こども哲学」塾

出版社名 PHP研究所
出版年月 2011年12月
ISBNコード 978-4-569-78207-2
4-569-78207-8
税込価格 1,430円
頁数・縦 126P 21cm

商品内容

要旨

どうして人はウソをつくの?どうして勉強しなくちゃいけないの?大人はどうして働くの?戦争って、なに?どうせ死ぬのに、どうして生きるの?こどもたちとの対話で、ヒゲおじさんが教えてくれるワクワク生きるためのヒント。

目次

第1章 人間って、なに?(感情―悲しいって、なんだろう?
体―かわいいって、なんだろう? ほか)
第2章 ワクワクする学校生活って、どんなもの?(勉強―どうして勉強しなくちゃいけないの?
好き・きらい―どうして人を好きになるの? ほか)
第3章 世の中って、なに?(いい・悪い―どうしてしかられるの?
働くこと―どうして大人は働くの? ほか)
第4章 いい生き方って、なに?(生きること・死ぬこと―どうせ死ぬのに、どうして生きるの?
神さま―神さまは助けてくれるの? ほか)

出版社
商品紹介

「どうして人はうそをつくの?」「善悪ってなに?」「いい生き方って?」……。子どもの「なぜ?」を一緒に考える、哲学の入門書。

著者紹介

小川 仁志 (オガワ ヒトシ)  
1970年京都市生まれ。哲学者。徳山工業高等専門学校准教授。米プリンストン大学客員研究員。京都大学法学部卒業、名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。博士(人間文化)。商店街で「哲学カフェ」を主宰するなど、市民のための哲学を実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)