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地球を旅する生き物たち ツバメからクジラ、トナカイまで

楽しい調べ学習シリーズ

出版社名 PHP研究所
出版年月 2016年9月
ISBNコード 978-4-569-78588-2
4-569-78588-3
税込価格 3,300円
頁数・縦 63P 29cm

商品内容

目次

プロローグ(生き物と移動
なぜ動物たちは移動するのか ほか)
第1章 空を旅する生き物(春をつげるツバメ
秋から冬にくるハクチョウ ほか)
第2章 海を旅する生き物(卵を産みに旅立つウナギ
ウナギによくにたアナゴの旅 ほか)
第3章 陸を旅する生き物(草を求めて移動する群れ
水を求めて移動するゾウ ほか)

おすすめコメント

命をつないでいくために、南北半球を行き来する渡り鳥、海洋を回遊する海の生き物、大地を大移動する陸の生き物の生態を紹介。

出版社・メーカーコメント

季節に合わせて空をわたるツバメ、ハクチョウ、海洋を旅するウナギ、クジラ、陸を大移動するヌー、トナカイ。彼らはなぜ、命の危険をおかしてまで地球規模の大移動をするのか?その生態と、命をつないでいくための知恵に迫る。

著者紹介

樋口 広芳 (ヒグチ ヒロヨシ)  
1948年生まれ。東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。農学博士。(財)日本野鳥の会・研究センター所長、東京大学大学院農学生命科学研究科教授を経て、東京大学名誉教授、慶應義塾大学大学院特任教授。日本鳥学会元会長。鳥類の生態や進化、生態系の保全などを専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)