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スマート農業の大研究 ICT・ロボット技術でどう変わる?

楽しい調べ学習シリーズ

出版社名 PHP研究所
出版年月 2020年2月
ISBNコード 978-4-569-78914-9
4-569-78914-5
税込価格 3,520円
頁数・縦 55P 29cm

商品内容

目次

第1章 日本の農業の現状とスマート農業(日本の農業の現状
将来、世界は食料不足に!?
明るいきざし(1) 経営規模の拡大
明るいきざし(2) 農産物の輸出が増加
農業をささえる先端技術(1) ロボット・IoT・AI ほか)
第2章 スマート農業のさまざまな技術(無人自動運転トラクター
自動で肥料をまく田植え機
きつい作業を軽くする先端技術
水田の水の管理システム
進化したコンバインで収穫 ほか)

おすすめコメント

ICTやロボット技術を活用して生産性アップと省力化を実現するスマート農業。その現状とこれからを写真やイラストで紹介します。

著者紹介

海津 裕 (カイズ ユタカ)  
東京大学大学院農学生命科学研究科准教授。農学博士。東京都生まれ。1995年、東京大学農学部卒業。1997年、東京大学大学院農学研究科農業工学専攻修士課程修了。株式会社クボタに入社、野菜全自動移植機および田植機の開発に携わる。1999年、東京大学大学院農学生命科学研究科助手、2006年、北海道大学大学院農学研究院准教授などを経て、2012年より現職。2014年、日本生物環境工学会生物環境システム科学賞受賞。2019年、同会学術賞受賞。農作業ロボット、バイオマスエネルギーなどの研究に従事。現在、農業や環境の問題を解決するロボット技術の開発を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)