• 本

いまこそ日本人が知っておくべき「領土問題」の真実 国益を守る「国家の盾」

出版社名 PHP研究所
出版年月 2010年12月
ISBNコード 978-4-569-79413-6
4-569-79413-0
税込価格 1,760円
頁数・縦 268P 20cm

商品内容

要旨

一次史料で読み解く「尖閣、竹島、北方領土は日本領」の動かぬ証拠。

目次

第1章 中国の「恥」地図改竄史に見る「尖閣領有の嘘」
第2章 韓国も「竹島は日本領」と認識していた
第3章 実際にあった「北海道・北方領土占領計画書」
第4章 靖國神社を拝観していた周恩来と世界のVIP
第5章 虚構の「遺棄兵器」問題の大転換
第6章 虚構の「遺棄兵器」問題の終結へ

出版社
商品紹介

国の根幹をなす領土、領海の歴史を正しく知ることで日本は正しくアジアに向き合うことができる。隠された第一級資料が真実を照らす。

著者紹介

水間 政憲 (ミズマ マサノリ)  
1950年、北海道生まれ。近現代史研究家・ジャーナリスト。慶應義塾大学法学部政治学科中退。近現代史(GHQ占領下の政治・文化)の捏造史観に焦点を絞り、テレビ・新聞報道の反証を一次史料に基づき調査研究する。『正論』(2006年6月号)に「スクープ“遺棄化学兵器”は中国に引き渡されていた」(第1弾)を発表。その後、第10弾まで寄稿し、戸井田徹衆議院議員(当時)などとの連携により、国会で中国や外務省の矛盾点を糾弾し、中国に数兆円の血税をむしり取られることを阻止する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)