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超訳ゲーテの言葉

出版社名 PHP研究所
出版年月 2011年3月
ISBNコード 978-4-569-79548-5
4-569-79548-X
税込価格 1,760円
頁数・縦 295P 20cm

商品内容

要旨

懸命に生きれば、必ず何かを残せる。時代をこえて読みつがれてきた大作家ゲーテが教える実りある人生を送るヒント。

目次

第1章 自分自身に関する言葉
第2章 人間に関する言葉
第3章 世界に関する言葉
第4章 人間関係に関する言葉
第5章 心に関する言葉
第6章 人生に関する言葉
第7章 幸せに関する言葉
第8章 仕事に関する言葉
第9章 知性に関する言葉
第10章 愛に関する言葉

出版社
商品紹介

哲学者・ゲーテの言葉から、現代人の励みになる言葉を厳選。鋭い洞察力から生み出される言葉は、明るく力強く生きる知恵となる。

おすすめコメント

人類永遠の宝となる優れた文学作品を数多く残した、  18〜19世紀の大作家であり、哲学者であるゲーテ。  本書では、そんなゲーテの珠玉の名言の中から、  とくに日本人の心に響く言葉を厳選して超訳。  取り上げた言葉はすべて、本書のためにドイツ語原文から  新たに訳し直したものです。  人間への深い愛と、世の中に対する鋭い洞察力から生み出された  叡智にあふれる言葉は、今なお新しく、心が疲れ、  人生に迷うことが多い現代人を力強く励ましてくれます。  生きる力と知恵を授けてくれる座右の書。  たとえば…  ◎自分の感覚を信じる   ◎朝、考えることが1日を決める   ◎行動と結果を楽しむ   ◎友人を騙すぐらいなら騙されるほうがまし   ◎他人の悪口を言うことは、自分を不幸にする   ◎懸命に生きれば、必ず何かを残せる   ◎いつでも憧れの気持ちをもとう   ◎結婚は、人として成熟するチャンス   ◎賢さとは思慮深さである  …など

著者紹介

ゲーテ,ヨハン・ヴォルフガング・フォン (ゲーテ,ヨハンヴォルフガングフォン)   Goethe,Johann Wolfgang von
ドイツの詩人、小説家、劇作家。1749年、ドイツに生まれる。1774年『若きウェルテルの悩み』で一躍名声を博し、詩、小説、戯曲などに数々の名作を生んだ。代表作に『ファウスト』『詩と真実』などがある。1832年、『ファウスト』完成の翌年に永眠
金森 誠也 (カナモリ シゲナリ)  
1927年生まれ。東京大学文学部独文学科卒業。日本放送協会(NHK)勤務後、広島大学をはじめ複数の大学教授を歴任。現在、著述家、翻訳家。専門はドイツ文学、ドイツ思想
長尾 剛 (ナガオ タケシ)  
東京生まれ。東洋大学大学院修了。作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)