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ザックジャパン「頭脳的サッカー」で強豪は倒せる

出版社名 PHPエディターズ・グループ
出版年月 2011年8月
ISBNコード 978-4-569-79591-1
4-569-79591-9
税込価格 1,760円
頁数・縦 287P 19cm

商品内容

要旨

体で負けても頭で負けるな。問われているのは頭。日本が目指すべきは、頭の悪いサッカーではなく、頭の良いサッカーだ。日本の「サッカー偏差値」を上げる20の考え方。

目次

プロローグ ベスト16とベスト8の壁
第1部 「頭脳的サッカー」で強豪は倒せる―ピッチ内のサッカー偏差値を上げる(自らを弱者と割り切る
プレッシングが攻撃サッカーを支える
サイドバックが「MF」的になる
ブラジル指向を今すぐ捨てろ
日本には「4‐4‐2」の文化がない ほか)
第2部 「結果」で語るな!「内容」で語れ!―ピッチ外のサッカー偏差値を上げる(サッカーとは“語る”スポーツなり
メディアがサッカーを育てる
スポーツのあるべき姿を求めよ
「無反省、無検証」という不思議な体質
バラエティ化と丸投げ体質が進歩を止める ほか)

出版社
商品紹介

ザック・ジャパンがブラジルW杯でベスト8に行くためには、サッカー偏差値で58が必要だ。その58になる方法を徹底分析する。

著者紹介

杉山 茂樹 (スギヤマ シゲキ)  
1959年、静岡県生まれ。大学卒業後、フリーのスポーツライターとして、スポーツ総合誌やサッカー専門誌などで執筆。海外取材も豊富で、オリンピックには夏季・冬季あわせて9回、FIFAワールドカップには8回、UEFAチャンピオンズリーグにいたっては、300試合以上の観戦取材歴がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)