• 本

皇室はなぜ尊いのか 日本人が守るべき「美しい虹」

出版社名 PHP研究所
出版年月 2011年9月
ISBNコード 978-4-569-79893-6
4-569-79893-4
税込価格 1,320円
頁数・縦 180P 19cm

商品内容

要旨

誰もが「ああっ」と驚く著者初の本格的皇室論。

目次

第1章 外国人から見た皇室(日本人の総本家
「日本人はトロイな国民だ」 ほか)
第2章 日本史のなかの皇室(「邪馬台国論争」は不毛なお遊び
神話と歴史がつながっている国 ほか)
第3章 皇統はなぜ保たれたのか(仏教がもたらした皇統の危機
危機は女帝のときに起こる ほか)
第4章 皇室伝統を再興するために(「国体」は何度も変わってきた
南北朝分裂の発端 ほか)
第5章 小林よしのり氏 女系論への弔鐘(最初から答えてくれれば
マッカーサーの掌で踊る ほか)

出版社
商品紹介

神話に起源をもつ皇室は、世界がうらやむ日本の宝だ。神武天皇から古代、現代に至る2671年の歴史を通観して日本人と皇室の紐帯を解明。

著者紹介

渡部 昇一 (ワタナベ ショウイチ)  
昭和5年(1930)山形県鶴岡市生まれ。上智大学英文科卒、同大学院修士課程修了。独ミュンスター大学留学、博士号(Dr.Phil.)取得。英オックスフォード大学留学。帰国後母校で教鞭をとり、上智大学教授。平成6年(1994)ミュンスター大学から名誉博士号(Dr.Phil.h.c.)を授与される。平成13年(2001)定年退職、上智大学名誉教授。専門の「英語学」にとどまらず、歴史・哲学・人生論の幅広い分野で、数多くのベストセラーがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)