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子どもの脳を育む!よい習慣

出版社名 PHP研究所
出版年月 2011年11月
ISBNコード 978-4-569-79950-6
4-569-79950-7
税込価格 1,210円
頁数・縦 175P 19cm

商品内容

要旨

「指をよく動かす遊びをさせる」、「顔を見てあいさつをさせる」、「だいたいの量をわからせる」、運動・睡眠・食事・遊び・あいさつ・音楽教育、脳の研究からわかった、幼児・子どもの脳をぐんぐん発達させる、毎日のかんたんな生活習慣。

目次

第1章 脳を育む!生活習慣(眠りが大切なのは「リズム」をつくるため
寝ている間に学習ができる!? ほか)
第2章 なぜ運動すると頭がよくなるのか(すべての運動は前頭前野から始まる
自分から運動することは、考えること以上に脳を使う ほか)
第3章 手を使うことも、歌うことも立派な運動(高度な手の動きは人間にしかできない
どうすれば手・指を器用に動かせるようになるのか ほか)
第4章 日々の生活でやっておくべきこと(親子散歩で感性を磨く
遊びは学びの宝庫である ほか)

出版社
商品紹介

子どもの脳を最も育むためには、生活習慣をしっかりつけること、繰り返し体を動かすこと。脳科学の最高権威が脳を育む知恵を公開。

著者紹介

久保田 競 (クボタ キソウ)  
1932年、大阪生まれ。医学博士。1957年、東京大学医学部卒。同大学院で、脳研究の第一人者・時実利彦教授のもと、脳神経生理学を学ぶ。1967年に京都大学霊長類研究所神経生理研究部門助教授に就任後、教授・同所長を歴任。1996年に京都大学を定年で退官し、現在、同大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)