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メディアの大罪 テレビ、新聞はなぜ「TPP戦争」を伝えないのか

出版社名 PHP研究所
出版年月 2012年3月
ISBNコード 978-4-569-80112-4
4-569-80112-9
税込価格 1,540円
頁数・縦 273P 19cm

商品内容

要旨

「マスゴミ報道」を見なければ景気は必ず回復する。止まらない視聴率の下落、NHKの解約…ほんとうの理由はここにあった。

目次

第1章 民主主義の破壊者(国民を統制する権利
誰が日本国の主権者なのか ほか)
第2章 「平成の開国」のウソ(特異なセンスに唖然
「占領」よりも好都合な「輸出先」 ほか)
第3章 印象操作と世論誘導(被災地の農家が廃業を強いられる
農地は外国に移せない ほか)
第4章 増税と「ショック・ドクトリン」(山本権兵衛内閣の震災復興
震災復興の遅れは「殺人」に等しい ほか)

出版社
商品紹介

なぜ「どこの国のテレビ局かと思う」放送がまかり通るのか。稀代の経済評論家が、デジタル化で自滅するオールドメディアの末期を示す。

著者紹介

三橋 貴明 (ミツハシ タカアキ)  
1994年、東京都立大学(現・首都大学東京)経済学部を卒業。外資系IT企業などを経て、2008年に中小企業診断士として独立、三橋貴明事務所を設立。経済評論家、作家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)