大島高任 日本産業の礎を築いた「近代製鉄の父」
出版社名 | PHP研究所 |
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出版年月 | 2011年12月 |
ISBNコード |
978-4-569-80160-5
(4-569-80160-9) |
税込価格 | 2,200円 |
頁数・縦 | 511P 20cm |
商品内容
要旨 |
安政4年(1857)、日本の近代製鉄は岩手・釜石で産声をあげた。幕末、日本の近代化を推進するのは鉄だとはっきりと見定め、その出銑にすべてを懸けた男。決断力と行動力あふれる産業人の姿を克明に活写した力作評伝小説。 |
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目次 |
マグネートエーセル・ステーン |
出版社 商品紹介 |
幕末の日本ではじめての洋式高炉をつくり、出銑を成功させた大島高任。日本近代産業の父である。大島の波乱に満ちた人生を小説化。 |