なぜ風が吹くと電車は止まるのか 鉄道と自然災害
PHP新書 816
出版社名 | PHP研究所 |
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出版年月 | 2012年8月 |
ISBNコード |
978-4-569-80348-7
(4-569-80348-2) |
税込価格 | 858円 |
頁数・縦 | 238P 18cm |
商品内容
要旨 |
「今日は風が強いから電車が止まるかも…」と心配して早めに帰ろうとするが、案の定、電車は止まっている。「いつも、この路線ばっかり!」とイライラした経験は誰しもあるはず。一体、鉄道会社はどのようにして運休を決めているのか?本書は、東日本大震災後、首都圏でも危惧される地震を筆頭に、ゲリラ豪雨、強風、落雷といった自然災害に対する鉄道の備えと、意外な弱点を解説。さらには停電、火災、人身事故などの問題にも触れることで、「いつも正常に動いて当たり前」と思っていた鉄道への認識が変わる一冊。 |
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目次 |
プロローグ 東日本大震災と鉄道(鉄道140年の歴史と、東日本大震災で受けた衝撃 |
出版社・メーカーコメント
「今日は風が強いから電車が止まるかも……」と心配して早めに帰ろうとすると、案の定、駅に着いたら電車は止まっている。「いつも、この路線ばっかり!」とイライラした経験は誰にでもあるはず。一体、鉄道会社はどのようにして電車の運休を決めているのか? 本書は、2011年3月の東日本大震災以後、首都圏でも発生が危惧されている地震を筆頭に、ゲリラ豪雨、強風、落雷といった自然災害に対する鉄道の備えと、意外な弱点を解説していく。