• 本

死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日

出版社名 PHP研究所
出版年月 2012年12月
ISBNコード 978-4-569-80835-2
4-569-80835-2
税込価格 1,870円
頁数・縦 380P 20cm

商品内容

要旨

吉田昌郎、菅直人、班目春樹…当事者たちが赤裸々に語った「原子力事故」驚愕の真実。

目次

激震
大津波の襲来
緊迫の訓示
突入
避難する地元民
緊迫のテレビ会議
現地対策本部
「俺が行く」
われを忘れた官邸
やって来た自衛隊
原子炉建屋への突入
「頼む!残ってくれ」
一号機、爆発
行方不明四十名!
一緒に「死ぬ」人間とは
官邸の驚愕と怒り
死に装束
協力企業の闘い
決死の自衛隊
華族
七千羽の折鶴
運命を背負った男

著者紹介

門田 隆将 (カドタ リュウショウ)  
1958(昭和33)年、高知県生まれ。中央大学法学部卒。雑誌メディアを中心に、政治、経済、司法、事件、歴史、スポーツなどの幅広いジャンルで活躍している。『この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(集英社)で、第19回山本七平賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)