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徳川某重大事件 殿様たちの修羅場

PHP新書 865

出版社名 PHP研究所
出版年月 2013年5月
ISBNコード 978-4-569-81148-2
4-569-81148-5
税込価格 858円
頁数・縦 229P 18cm

商品内容

要旨

殿、ご乱心!?265年の長きにわたり平安を謳歌したかに見える徳川政権下、じつは驚愕の大事件が少なくない。それも将軍家や一門、大奥がからんだスキャンダルが…。将軍の意向を完全無視、はたまた突然の出家騒動。幕府を揺るがしたのは黒船だけではなかったのだ。もちろん初代・家康も数々の修羅場をくぐった。一揆、飢饉、地震、権力闘争。記事のネタは尽きない。思わず笑ってしまう話も含めて、代々伝わる裏事情を田安徳川家の子孫が語る。「虎狩りの殿様」に「音楽の殿様」、日本のパイロット第1号―。ユニークな子孫が次々と登場する明治以降の徳川家の数奇な運命も。

目次

第1章 明治以降の徳川重大事件(徳川の世が終わった日―江戸城無血開城と東京遷都
徳川家は明治に入ってどうなったのか―華族に列せられた「徳川八家」 ほか)
第2章 家康がくぐった修羅場の数々(真相はすべて薮のなか―築山殿殺害・松平信康自刃事件
人生最大の危機を救った「忍びの書」―神君伊賀越え ほか)
第3章 天皇と徳川、二百六十五年の不思議な関係(天子様は御学問が第一―禁中並公家諸法度の制定
宮中サロンの華になった将軍の娘―秀忠五女・和子の入内 ほか)
第4章 殿、ご乱心(仕掛人は家康の御落胤?―宇都宮吊天井事件
両親に愛されすぎた弟の悲劇―駿河大納言・忠長自刃事件 ほか)
第5章 一揆、スキャンダル、天変地異、そして黒船(領主の圧政が引き起こした大戦争―島原の乱
幕府転覆計画の黒幕は紀州公?―慶安の変 ほか)

著者紹介

徳川 宗英 (トクガワ ムネフサ)  
1929年ロンドン生まれ。御三卿筆頭・田安徳川家第11代当主。学習院、江田島海軍兵学校を経て慶應義塾大学工学部卒業。石川島播磨重工業にて海外事業本部副本部長、IHIエンジニアリングオーストラリア社長、関西支社長、石川島タンク建設副社長などを歴任。95年に退職ののち、静岡日伊協会名誉顧問、全国東照宮連合会顧問、社団法人霞会館評議員、一般社団法人尚友倶楽部監事を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)