• 本

父は息子とどう向き合うか

出版社名 PHP研究所
出版年月 2013年6月
ISBNコード 978-4-569-81313-4
4-569-81313-5
税込価格 1,430円
頁数・縦 186P 19cm

商品内容

要旨

無関心を装おう。そして「ちょっと悪い見本」になろう。自立した男に育つか、パラサイトになるか、カギは父親の姿勢にある。

目次

父と息子の関係は難しい
1 ノーマルコース―息子がまっすぐ、一段一段と進むことを望む父親のために(十三歳は人生の岐路
「願望」を手に入れる道の歩み方
大人への訓練期のスタート)
2 ジグザグコース―息子が停滞しても逸脱しても、人生の階段を上ることを望む父親に(加速する世の中を生きる息子に
息子のためにすること、してはいけないこと
もし「天才」と思える子をもってしまったら)

著者紹介

鷲田 小彌太 (ワシダ コヤタ)  
1942年、札幌市生まれ、札幌南高、大阪大学文学部哲学科卒、同大学院博士課程修了。75年、三重短大講師、同教授を経て、83年、札幌大学教授(哲学・倫理学担当)。2012年、退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)