• 本

闇に葬られた歴史

出版社名 PHP研究所
出版年月 2013年11月
ISBNコード 978-4-569-81567-1
4-569-81567-7
税込価格 1,760円
頁数・縦 254P 20cm

商品内容

要旨

歴史には、触れてはいけないことがある。隠された「大きな真実」を暴く、副島日本史の新展開。

目次

第1部 戦国・江戸時代編(信長を殺害したのはイエズス会勢力だ―八切正夫説を支持する
徳川家康の正体―村岡素一郎『史疑』を蘇らせる
本当の戦場とはどういうところか―藤木久志説を支持する
松尾芭蕉とは何者か―江戸幕府の公儀隠密たち)
第2部 古代編(天皇とは「天の煌き」という意味で「北極星」のことである―斎川眞説を支持する
日本は漢代の華僑が作った―『日本史の誕生』の岡田英弘学説を支持する
聖徳太子は蘇我入鹿である―関裕二説と藤枝晃の研究を支持する)

出版社
商品紹介

副島隆彦による日本史研究書の第三弾。「聖徳太子論」「徳川家康論」など、諸説跋扈の問題に、独自の視点から鋭く斬り込む。

著者紹介

副島 隆彦 (ソエジマ タカヒコ)  
1953年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師を経て、常葉学園大学教授を務めた。金融経済からアメリカ政治思想、法制度論、英語、歴史など幅広いジャンルで論評を展開。また、副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰し、日本人初の「民間人国家戦略家」として講演・執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)