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脳を活かす伝え方、聞き方

PHP新書 899

出版社名 PHP研究所
出版年月 2013年12月
ISBNコード 978-4-569-81669-2
4-569-81669-X
税込価格 836円
頁数・縦 217P 18cm

商品内容

要旨

初対面の人との会話は脳にいい。会って1分が脳の黄金時間。話しベタ、対人恐怖だった著者が贈る「人づきあいの達人」になる極意。

目次

1章 脳を活かして伝える(脳は他者とのコミュニケーションを求めている
ウィーク・タイの人とのつながりから、イノベーションが起こる ほか)
2章 脳を活かして聞く(中心を外さずに聞く
脳の性質を活かした聞き方 ほか)
3章 いつでも話題に困らない雑談力を鍛える(無理して人に合わせない
他の人と一緒でも、ひとりの時でも、エネルギーの使い方を変えない ほか)
4章 なぜ、会話すると脳にいいのか(雑談が楽しいのは脳が健康な証拠
会話は予測不可能性に満ちている ほか)
5章 脳にいい会話、悪い会話(「ヤマアラシのジレンマ」をどう解消するか?
有言実行vs.不言実行 ほか)

著者紹介

茂木 健一郎 (モギ ケンイチロウ)  
脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別研究教授。1962年、東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)