• 本

属国日本論を超えて Beyond The Planet of The Apes

新版

出版社名 PHP研究所
出版年月 2014年2月
ISBNコード 978-4-569-81680-7
4-569-81680-0
税込価格 1,760円
頁数・縦 271P 20cm

商品内容

要旨

この言論に触れてみよ!激しい言葉が書いてある。本当の真実しか書きません。

目次

1 属国日本の学問(関西のある学術団体への寄稿文
F.フクヤマの『「大崩壊」の時代』を読んで考えたこと
ネイティビズムとビヘイビアリズム
ネイティビズムとビヘイビアリズムの続き
旧石器発掘ねつ造事件と、「日本文明派」の壊滅と西尾幹二のおわり ほか)
2 日本の政治とアメリカ政治思想(政治問題を考える際の目のつけどころ
米原潜衝突事故と森首相の責任問題について
私の属国論が広がりつつある
映画「パール・ハーバー」について
ポピュリズムとは何か、についてしつこく再度説明する ほか)

出版社
商品紹介

副島隆彦の代表作『属国・日本論』に連なる過激な著者の日本論、日本文化論を集成した名論文集をアップデートして復刊する。

著者紹介

副島 隆彦 (ソエジマ タカヒコ)  
1953年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師を経て、常葉学園大学教授を務めた。日米の政界・シンクタンクに独自の情報源を持ち、金融経済からアメリカ政治思想、法制度論、英語、歴史など幅広いジャンルで、鋭い洞察と緻密な分析に基づいた評論を展開。また、副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰し、日本人初の「民間人国家戦略家」として講演・執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)