帝国憲法物語 日本人が捨ててしまった贈り物
出版社名 | PHP研究所 |
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出版年月 | 2015年5月 |
ISBNコード |
978-4-569-82140-5
(4-569-82140-5) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 254P 19cm |
商品内容
要旨 |
西洋列強の脅威から日本を守るために、たった一人で三千人の敵に立ち向かった高杉晋作。強固な意志を貫きつつ「万機公論」を本気で実行しようとした大久保利通。早くから憲法こそが国家の廃興存亡を決すると見抜いていた木戸孝允。そして彼らの意志を継いで真に日本の歴史に立脚した憲法を制定すべく苦闘を重ねた伊藤博文と井上毅―幕末明治の日本人たちが上下一心となって勝ち取った大日本帝国憲法こそ、我が国の自主独立を守るための「最強の武器」だった。だが、しかし―。今、すべての日本人が知っておくべき歴史の真実。 |
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目次 |
第1章 若者たちの幕末維新―なぜ志士たちは命を懸けたのか(憲法こそが国家の廃興存亡を決する―志士・木戸孝允の喝破 |
出版社 商品紹介 |
悪しきものとされることの多い「大日本帝国憲法」。だが、そこには日本人の素晴らしさが凝縮していた。帝国憲法こそ最強の武器だった。 |
おすすめコメント
大日本帝国憲法こそ明治人が理想を掲げて勝ち取った「自主独立への最強の武器」だった! “真の憲法”の栄光と悲劇を明らかにする意欲作!
出版社・メーカーコメント
大日本帝国憲法こそ明治人が理想を掲げて勝ち取った「自主独立への最強の武器」だった! “真の憲法”の栄光と悲劇を明らかにする意欲作! 憲政史研究者