哀しき半島国家韓国の結末
PHP新書 954
| 出版社名 | PHP研究所 |
|---|---|
| 出版年月 | 2014年10月 |
| ISBNコード |
978-4-569-82226-6
(4-569-82226-6) |
| 税込価格 | 880円 |
| 頁数・縦 | 297P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
世に溢れる「嫌韓論」。もちろんその議論には一理ある。しかしそれだけで、日本の国益に資する外交ができるのか。巨大国家・中国が膨張し、北朝鮮の政情が不安定化するならば、いまほんとうに求められる韓国論とはなんなのか。本書は中華地域と朝鮮半島に影響を及ぼしつづけたマンジュ(満州)地方に注目し、三者が演じた相克の歴史を2500年前から一気に概観する。そこで導かれる「北東ユーラシアの地政学」を現代に当てはめたとき、浮かび上がるコリアの近未来とは。わが国がとるべき戦略とは。ベストセラー『語られざる中国の結末』の著者が冷徹に描く、哀しき半島国家韓国の結末。 |
|---|---|
| 目次 |
第1章 なぜ日本人はこれほど「嫌韓」になったのか |


