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「どうして私ばっかり……」と思ったとき読む本

イラスト版

出版社名 PHP研究所
出版年月 2015年5月
ISBNコード 978-4-569-82494-9
4-569-82494-3
税込価格 1,019円
頁数・縦 127P 19cm

商品内容

目次

第1章 「どうして私ばっかり」となってしまう本当の理由(「いつも損な役回りばっかり」という不満
言い争いになるのが怖くて、つい我慢
誰もあなたの不満に気づいてくれない ほか)
第2章 「いつも自分ばかり損している」をやめるための基本(「他者中心」の人ほど、「損している感」が強い
「自分の気持ち」を無視していませんか?
あなたの心はもっと自由になっていい! ほか)
第3章 「私ばっかりツライ」から抜け出すレッスン(「私ばっかり損する」のは初期設定のミスが原因
いつもお愛想ばかり言っていると…
時間を「限定」することで自分の負担を減らす ほか)

おすすめコメント

「いつも私ばかり損な役割……」と思いながら、つい我慢してしまう……そんな人へ贈る、自分自身を大事にするためのレッスン。

出版社・メーカーコメント

家庭や職場、夫婦関係、恋人や友人との人間関係などで「どうして私ばっかりが……」と、損な役割をさせられているような気持になったことはありませんか? 夫は家にいるとき、いつもゴロゴロしていて、家事も育児も負担がのしかかっている。仕事の遅い同僚がいて、いつもフォローするはめになる。友人たちは何かあるとすぐに頼んできて、気がつけば雑用ばかりさせられている……。最初は親切心や思いやりの行動だったのに、それが積み重なっていけば、「どうして私にばっかりやらせるのよ」と不満がくすぶってしまうのも無理はありません。これまで自分を大事にしてこなかった、いつも「我慢」してばかりだったあなたへ。本書が、「どうして私ばっかり」から抜け出すためのお手伝いをします。あなたが知らずに選んでしまっていた「損な役割」は捨ててしまいましょう。もっと自分中心で生きて、あなたも周りも幸せになる方法をカウンセラーが示唆します。

著者紹介

石原 加受子 (イシハラ カズコ)  
心理カウンセラー。「自分中心心理学」を提唱する心理相談研究所オールイズワン代表。日本カウンセリング学会会員、日本学校メンタルヘルス学会会員、日本ヒーリングリラクセーション協会元理事、厚生労働省認定「健康・生きがいづくり」アドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)