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東大流よみなおし日本史講義

出版社名 PHPエディターズ・グループ
出版年月 2015年6月
ISBNコード 978-4-569-82501-4
4-569-82501-X
税込価格 1,870円
頁数・縦 317P 19cm

商品内容

要旨

天皇の血筋とは?中国・朝鮮との関係は?武士はどこから生まれたのか?日本史の転換点はどこか?歴史の流れをつかむコツが身につく!東大教授による日本史再発見!

目次

第1章 原始・古代の講義―天皇家の血筋が歴史を動かした!(原始の始まり―古墳時代の日本列島
飛鳥・奈良時代―律令国家の完成
平安時代―摂関政治と院政)
第2章 中世の講義―なぜ武士の時代となったのか?(鎌倉時代―天皇から武士政権へ
南北朝・室町時代―戦国大名の登場)
第3章 近世の講義―織豊政権と徳川幕府が成立・崩壊した理由(安土桃山時代―織豊政権の栄枯盛衰
江戸時代―幕藩体制と幕末動乱)
第4章 近・現代の講義―戦争を止められなかった日本(近代―戦争の時代
現代―戦後の日本)

出版社
商品紹介

これが東大流。聖徳太子が天皇になれなかったワケ、浅野内匠頭の刃傷事件の原因など、学校では学べなかった歴史の流れがつかめる。

おすすめコメント

聖徳太子が天皇になれなかったワケ、浅野内匠頭の刃傷事件の原因とは……。東大流歴史的思考力で歴史の流れと事件の真相を学び直す。

著者紹介

山本 博文 (ヤマモト ヒロフミ)  
1957(昭和32)年、岡山県生まれ。東京大学文学部を卒業後、同大学院を経て、1982年に東京大学史科編纂所助手。現在、教授。文学博士。『江戸お留守居役の日記』(読売新聞社)で、日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。長年、中学・高校教科書の執筆にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)