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よみがえる松岡洋右 昭和史に葬られた男の真実

出版社名 PHP研究所
出版年月 2016年3月
ISBNコード 978-4-569-82987-6
4-569-82987-2
税込価格 1,980円
頁数・縦 276P 20cm

商品内容

要旨

「松岡外交」が実現していれば、日米開戦はなかった!定説に敢然と挑む、書下ろし問題作。

目次

第1章 三国同盟は僕一生の不覚
第2章 青年松岡洋右、大陸へ雄飛
第3章 革命前夜のロシアへ、そしてアメリカへ
第4章 外務省を辞し満鉄へ、そして政界へ
第5章 外相就任、松岡洋右の大構想と大戦略
第6章 日米開戦と「すべての罪を松岡へ」

著者紹介

福井 雄三 (フクイ ユウゾウ)  
東京国際大学教授。昭和28年(1953)7月、鳥取県倉吉市生まれ。東京大学法学部卒。企業勤務ののち、大阪青山短期大学教授を経て、平成24年(2012)4月から現職。専攻は国際政治学、日本近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)