• 本

悠々として、人生を降りる 〈下り坂〉にはこんな愉しみ方がある

出版社名 PHP研究所
出版年月 2017年8月
ISBNコード 978-4-569-83855-7
4-569-83855-3
税込価格 1,430円
頁数・縦 191P 19cm

商品内容

要旨

「下り坂もよし」と思えたとき、これまでの「あれもほしい、これもほしい」の欲求に突き動かされた生活とは違う、研ぎ澄まされた生き方ができる。

目次

第1章 大事なのは「成功」よりも「納得」(人生「下り」の愉しさを味わう
下り坂では義理を欠いてもいい ほか)
第2章 「いま、ここ」を輝かせるために(「人生とは今日一日である」
昔の会社の名刺は捨てること ほか)
第3章 「未知の自分」が目を覚ます喜び(「和の心」に触れてみる
これからは明るい色を着る ほか)
第4章 いまこそ、とらわれない生き方へ(こだわりなく異性とつきあってみる
ペットを飼うのもおすすめだ ほか)
第5章 本当に使える「転ばぬ先の杖」(自分を信用しないことが大切
「私は大丈夫」のつっぱりが危ない ほか)

著者紹介

川北 義則 (カワキタ ヨシノリ)  
1935年、大阪生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。東京スポーツ新聞社に入社し、文化部長、出版部長を歴任。1977年に退社後、独立して日本クリエート社を設立する。出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として新聞、雑誌などに執筆。講演も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)