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エリック・ホッファー自分を愛する100の言葉 「働く哲学者」の人生論

出版社名 PHPエディターズ・グループ
出版年月 2018年10月
ISBNコード 978-4-569-84152-6
4-569-84152-X
税込価格 1,760円
頁数・縦 235P 19cm

商品内容

要旨

7歳で失明、18歳で天涯孤独となり、28歳で自殺未遂。その後、日雇い労働者として放浪の生活を送り、独学で哲学者を志す―。アメリカで大きな反響を呼んだ哲学者の人生に学ぶ。

目次

1 自己について
2 人生について
3 仕事について
4 人間関係について
5 モチベーションについて
6 セルフコントロールについて
7 学びについて
8 成長について
9 世間について
10 自由について

おすすめコメント

港湾労働者として働きながら思索を続けたエリック・ホッファー。本書は異色の哲学者に学ぶ生きるヒントである。

著者紹介

小川 仁志 (オガワ ヒトシ)  
1970年、京都府生まれ。哲学者・山口大学国際総合科学部准教授。京都大学法学部卒、名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。博士(人間文化)。商社マン(伊藤忠商事)、公務員、フリーターを経た異色の経歴。徳山工業高等専門学校准教授、米プリンストン大学客員研究員等を経て現職。大学で新しいグローバル教育を牽引する傍ら、商店街で「哲学カフェ」を主宰するなど、市民のための哲学を実践している。また、テレビをはじめ各種メディアにて哲学の普及にも努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)