• 本

「民族」を知れば、世界史の流れが見通せる

出版社名 PHP研究所
出版年月 2019年3月
ISBNコード 978-4-569-84266-0
4-569-84266-6
税込価格 1,760円
頁数・縦 271P 19cm

商品内容

要旨

もう一つの「離散の民族」アルメニア人。「列強の進出」で変貌したアフリカの民族。困難を乗り越えて「祖国」を建設したユダヤ人…トルコ系民族のユーラシア席巻から、「漢民族」の海外進出まで。

目次

第1部 古代(「海の民」の襲来―地中海世界の再編成
フェニキア人の躍進―古代地中海の商業戦争
秦時代につくられた漢民族という集団
穏やかに同化の進んだドラヴィダとアーリヤ
移動を強制され続けたユダヤ人の歴史
もう一つの離散の民族 アルメニア人
ゲルマン人の大移動と原ヨーロッパの形成)
第2部 中近世(アラブ人が築いたイスラム・ネットワーク
ユーラシアを席巻したトルコ系民族
国家消滅と領土変更を強制されたポーランド
中世以来、拡散したドイツ人の帰国
ヴァイキングとノルマン人の進出
多民族国家 ロシア(ソ連)の形成
民族混交の世界 ラテンアメリカ
列強の進出で変貌したアフリカの民族)
第3部 近現代(征服王朝により漢民族の概念が拡大
産業革命が促した交通革命と人の移動
建国以来、移民が増えるアメリカ合衆国
困難を乗り越えて祖国を建設したユダヤ人
欧州の火薬庫になったバルカン半島)

おすすめコメント

世界史は「民族」の衝突と融合の歴史である。人類の「出アフリカ」から現代の移民・難民問題まで、混迷の時代を読み解くカギとなる一冊。

著者紹介

関 眞興 (セキ シンコウ)  
1944年、三重県生まれ。歴史研究家。東京大学文学部卒業後、駿台予備学校世界史講師を経て、著述家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)