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2千人を看取ってきた臨終医が教えるみんなが幸せになる最高の逝き方

出版社名 PHP研究所
出版年月 2020年8月
ISBNコード 978-4-569-84545-6
4-569-84545-2
税込価格 1,320円
頁数・縦 197P 19cm

商品内容

要旨

「安らかにあの世に旅立ちたい」とは、まずは苦しみがないこと。そして寂しい旅立ちではないこと。人生の締め括り方にスポットライトを当てた。

目次

1章 最高の逝き方は死生観で決まる(老衰による死ほど幸せな逝き方はない
老衰は日本の三大死因に ほか)
2章 最高の逝き方をかなえる場所(最期を迎える場所はさまざまある
希望者の多い在宅での最期はなかなか厳しい状況にある ほか)
3章 最高の逝き方に不可欠なお金の考え方(寝たきりで年金が下ろせないという悲劇を避けよう
白衣の取り立て人にならざるを得ない現状 ほか)
4章 最高の逝き方を楽しむための人間関係(自分が倒れたときに延命治療をしてもらうかどうか伝えておこう
残された家族がもめないように残しておくべきメッセージ ほか)

おすすめコメント

人生の最期をどこで迎えるか、お金の準備や悔いのない人間関係の築き方など。84歳の現役医師が明るく語る、幸せな逝き方と生き方。

著者紹介

志賀 貢 (シガ ミツグ)  
医学博士。北海道出身。昭和大学医学部卒、同大学院医学研究科博士課程修了。「腫瘍細胞の細胞周期と放射線感受性について」で医学博士。現在「横浜悠愛クリニック」理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)