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社会的ひきこもり

改訂版

PHP新書 1214

出版社名 PHP研究所
出版年月 2020年2月
ISBNコード 978-4-569-84595-1
4-569-84595-9
税込価格 1,430円
頁数・縦 252P 18cm
シリーズ名 社会的ひきこもり

商品内容

要旨

仕事に就かず、外出もせず、時に何年も自分の部屋に閉じこもったまま過ごす「ひきこもり」の数は、年齢を問わず全国で増加している。精神科医として現場で「ひきこもり」の治療に携わってきた著者は、いわゆる正論やお説教では決してこの問題を解決することはできない、という。「ひきこもり」を単なる「個人の病理」でなく、個人・家族・社会という3つのシステムの関わりの障害による「システムの病理」とする捉え方から、正しい知識と対処の仕方を解説。ロングセラー『社会的ひきこもり 終わらない思春期』に最新情報を加筆・修正した待望の復刊。

目次

第1部 いま何が起こっているのか―理論編(「社会的ひきこもり」とは
社会的ひきこもりの症状と経過
さまざまな精神疾患に伴う「ひきこもり」
社会的ひきこもりは病気か
「ひきこもりシステム」という考え方)
第2部 「社会的ひきこもり」とどう向き合うか―実践編(正論・お説教・議論の克服
家族の基本的な心構え
治療の全体的な流れ
日常の生活の中で
家庭内暴力の悲しみ
治療そして社会復帰へ
「ひきこもり」と社会病理)

おすすめコメント

なぜ人は引きこもりになるのか? ベストセラー『社会的ひきこもり』を加筆修正し、待望の復刊! 専門医が構造と対処法を紹介する。

著者紹介

斎藤 環 (サイトウ タマキ)  
1961年、岩手県生まれ。1986年、筑波大学医学専門学群(環境生態学)卒業。医学博士。爽風会佐々木病院の診療部長を経て、2013年から筑波大学教授。精神科医。専門は思春期・青年期の精神医学及び病跡学。オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン共同代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)