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図解すごい立地戦略

出版社名 PHP研究所
出版年月 2023年10月
ISBNコード 978-4-569-85558-5
4-569-85558-X
税込価格 1,650円
頁数・縦 189P 21cm

商品内容

要旨

出店するなら、どこ?カフェ・そば屋・サロンの物件選び…儲かる場所がわかる!3万件の調査実績をもつプロが伝授!

目次

プロローグ 立地戦略の基本となる「10の思考法」
第1章 立地戦略の基本「お客様の心理」を学ぼう(「心理的障害」とは何か
「認知性」の大切さ
お客様に嫌な記憶を残さない
お客様を不安にさせない
「ターゲットの利便性」を考える
お客様の「面倒くさい」をなくす
お店に行く「目的性」を考える
お店の「看板」に気づかせる)
第2章 コンビニ業界に学ぶ「潜在ニーズ」の探し方(街のイメージに騙されない!
土地と商品の「親和性」
ターゲットと立地の関係
タバコを売るには?
現地調査で必要な3つの視点)
第3章 飲食チェーンに学ぶ「立地の利便性」(飲食店の「やってはいけない」
ビルテナントの出店戦略
ビジネスモデルと立地の関係
オペレーションと立地の関係
一等地がすべて、ではない!
集客の武器「顧客誘導施設」)
第4章 判断を曇らせる!「立地戦略の誤解」(東京のセオリーは全国で通用する
駅チカに出店すれば、安パイ
地下鉄の出口付近なら、人が集まる!)
第5章 出店戦略の実践(人口の大切さがわかる話
人口の次に見るべきは「店舗数」 ほか)

出版社・メーカーコメント

資本力なし、経験なし、人手なし。それでも店舗開業を成功させたい人のための、ゼロから学ぶ「儲かる場所」の見つけ方。

著者紹介

榎本 篤史 (エノモト アツシ)  
株式会社ディー・アイ・コンサルタンツ取締役社長。2004年ディー・アイ・コンサルタンツ入社。小売業、外食、サービス業、生活関連サービス・娯楽業など、流通全般の成長支援プロジェクトに参画。クライアント企業との協働作業により、戦略の立案および実行を支援。相互尊敬とチームワーク、多様な個性や知見、専門性の融合から生まれる相乗効果を大切にすると共に、クライアント企業との長期的な信頼関係の構築を重視している
植井 陽一 (ウエイ アキヒロ)  
同Manager。2013年野村総合研究所、2016年GCA(現Houlihan Lokey)を経て、2020年同社へ入社。多様な案件に携わって得た知見を活用し、店舗開発の近代化(データ整備、フレームワーク作成、データに基づく意思決定の推進)に取組む。サービス(教育、美容、介護、娯楽など)、小売(医療、菓子、日用品、建材など)、外食(カフェ、デリバリーなど)、様々な案件に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)