• 本

徳川幕府の経済政策 その光と影

PHP新書 1377

出版社名 PHP研究所
出版年月 2023年11月
ISBNコード 978-4-569-85603-2
4-569-85603-9
税込価格 1,210円
頁数・縦 251P 18cm

商品内容

要旨

通史で読み解くからこそ、見えてくるものがある。家康から綱吉の時代は戦後の高度経済成長、新井白石の「正徳の治」は平成のバブル崩壊といったように、江戸時代の経済変動は現代と似ている点が多い。デフレからの脱却につながった、吉宗による「享保の改革」の功罪とは。田沼意次の構造改革が成功しなかった理由とは…。徳川幕府の経済政策の成功(光)と失敗(影)に学ぶ。

目次

序章 歴史は繰り返す!?―現代と重なる江戸の経済変動
第1章 家康の経済戦略“エドノミクス”
第2章 幕府を揺るがした政治危機と大災害
第3章 “元禄バブル”の実相
第4章 正徳の治―“バブル”崩壊でデフレ突入
第5章 吉宗の「享保の改革」―元祖・リフレ政策
第6章 田沼時代の真実―成長戦略と構造改革の試み
第7章 「寛政の改革」―超緊縮で危機の乗り切りを図るが…
第8章 「化政バブル」―“最後の好景気”

出版社・メーカーコメント

江戸時代と近現代の類似点にフォーカスしつつ、徳川幕府の経済政策の成功(光)と失敗(影)から、「日本経済復活のヒント」を探る。

著者紹介

岡田 晃 (オカダ アキラ)  
1947年、大阪市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、日本経済新聞社に入社。記者、編集委員を経て、1991年にテレビ東京に異動。米国現地法人の社長、理事・解説委員長を歴任、経済番組のキャスター等を務めた。2006年にテレビ東京退職、大阪経済大学客員教授に就任。2022年より同大学特別招聘教授。経済評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)