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明治製菓カカオ事業部逆境からの下剋上 「仕組み」で部下と顧客の心に火をつけろ!

PHPビジネス新書 482

出版社名 PHP研究所
出版年月 2025年10月
ISBNコード 978-4-569-86010-7
4-569-86010-9
税込価格 1,100円
頁数・縦 221P 18cm

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要旨

明治製菓(2009年に明治ホールディングスに統合。現在は明治とMeiji Seikaファルマ)は、「ミルクチョコレート」や「チョコレート効果」といったチョコレートの最終製品で知られる。しかし、1999年に初めて原料を手掛ける「カカオ事業部」を発足。2020年に年商100億円を超えるまでに成長させた。本書は、カカオ事業部発足時に課長に任命され、新規事業を0から立ち上げた著者が、いかに顧客を開拓し、他の部門を巻き込み、仲間をやる気にさせながら事業を成長させていったのかを記している。BtoB領域においてはじめて原料に挑戦するにあたり、BtoC領域で得た知見を強みとする営業方法で他社と差別化し、活路を開いた。また、「志」を共有することや、チームを束ねるための「記憶に残る言葉」の大切さも、エピソードに沿って説いている。著者はナトラ合同会社代表。1984年に明治製菓に入社後、原料の輸入販売、製品輸出業務等に携わった後、新規事業「カカオ事業部」の立ち上げのリーダー、営業部長として活躍。その後、研修部長として人材開発を担当。明治ビジネスサポート代表取締役社長を経て独立した。
※要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。
以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2025年11月11日]

商品内容

要旨

1999年、明治製菓が創業83年目にして、初めて原料に進出。コンビニやスーパーで目にする「Meiji」のロゴ入りお菓子を取り扱うのではなく、業務用のチョコレート原料を企業に対して売る「営業部隊」カカオ事業部が誕生した。だが、充てられた予算は僅少。著者は38歳の課長として、モチベーション低めの年上メンバーを束ねることに。そんな辺境の部署が、なぜ10年後に70億円をたたき出すに至ったのか。チャレンジする人すべての心を燃やすビジネスストーリー。

目次

乱高下のキャリア序盤に、種がまかれた
第一部 黎明期 キホンを徹底してやり抜く組織を目指す(ゼロからのスタート―突然、寄せ集められた社員たち
市場を知る―未知のレッドオーシャンを攻略せよ!
チーム力を高める―仲間と共に挑む)
第二部 飛躍期 主体性をもって目標達成する「仕組みづくり」(心を鼓舞する―ビジネスも人も急成長
勝ち続ける組織の条件―0から70億へ、そして100億へ)
第三部 変革期 チームの成長は、リーダーの成長(夢半ばで、新たな夢へ―「教え育てる」面白さ
チャレンジが人生を変える―学び、歓び、未来を拓け)

出版社・メーカーコメント

業界で知らない人はいないという「明治製菓カカオ事業部」の挫折とリーダーの苦悩、そして躍進を描く感動と情熱の営業ストーリー。

著者紹介

山本 実之 (ヤマモト ミツユキ)  
明治ビジネスサポート株式会社 元代表取締役社長/ナトラ合同会社 代表。1984年に、明治製菓に入社後、原料の輸入販売、製品輸出の業務で海外経験を積み、イギリスとの合弁会社で営業企画管理部長を経て、新規事業「カカオ事業部」の立ち上げのリーダー、営業部長として活躍。「売上0」から約10年で70億円の売上規模に拡大させる。その後、研修部長として人財開発を担当。グループ会社の社長を経て独立。マネジメントに悩んでいたときに国内外の社長を歴任した師匠である新将命氏からデール・カーネギーのリーダーシップの教えを教わり開眼。マネジメントやグループ会社の経営で実践する。現在は、世界100カ国以上、900万人が受講するデール・カーネギー・トレーニングジャパン公認トレーナー、GCDF−Japanキャリアカウンセラーをはじめ国内外の人材育成関連の資格及びFP1級(ファイナンシャルプランニング技能士、国家資格)、CFP資格等を数多く有し、PHP研究所研修講師・人財開発コンサルタントとして大手企業から中小企業まで人財開発を指導。また、社長のメンターとしても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)