プロ野球1年目の分岐点 25歳の落合、18歳の大谷
PHP新書 1456
| 出版社名 | PHP研究所 |
|---|---|
| 出版年月 | 2026年3月 |
| ISBNコード |
978-4-569-86075-6
(4-569-86075-3) |
| 税込価格 | 1,265円 |
| 頁数・縦 | 269P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
ある新聞記事を目にして驚愕し、その後目の色変えて野球に取り組んだ王貞治。野村監督の叱責から逃げるのではなく、あえて懐に飛び込んだ古田敦也。監督を怒鳴りつけるという暴挙に出ながら、その後も使われ続けた星野仙一。落合博満からの助言が奏効した清原和博…。大成するかどうかの「分かれ道」は、プロ1年目に訪れる。天才、異才25人の運命を綴るノンフィクション。 |
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| 目次 |
25歳のオールドルーキー 落合博満 |



出版社・メーカーコメント
プロ野球史に名を刻んだ名選手たちには、必ず“最初の一年”があった−−。本書は、スター選手たちの華やかなキャリアではなく、新人時代という最も不安定で、最も人間らしい時期に焦点を当てた野球ノンフィクションである。本書で語られる新人時代のエピソードは、決して成功譚だけではない。失敗、葛藤、評価の揺らぎ、そして自分自身との対話。だからこそ、野球を知る読者には新たな発見を、野球を詳しく知らない読者にも普遍的なドラマを提供する。一軍のベンチ、二軍のグラウンド、観客席、メディア−−それぞれの視点が重なり合い、選手たちの輪郭は立体的に浮かび上がる。結果だけを知っている私たちが見落としがちな「その裏側」を、記録・証言・当時の空気感を丹念に掘り起こしながら描いていく。そこにあるのは、才能の物語であると同時に、環境・偶然・選択が交錯する“人生の分岐点”の記録だ。「結果を出した選手」ではなく、「結果がまだ出ていなかった瞬間」に光を当てることで、プロ野球という世界の残酷さと優しさ、そして人が成長していく過程のリアルが見えてくる一冊。栄光の前夜を知ることは、ヒーローの見え方をきっと変えてくれる。【本書で取り上げる選手の一部】●25歳のオールドルーキー 落合博満●打率0割台のルーキー 松井秀喜●「三振王」と野次られた背番号1 王貞治■二軍落ちを喜んだ大魔神 佐々木主浩●二軍の首位打者“鈴木一朗” イチロー●陰のMVP左腕 岩瀬仁紀●地獄の猛練習から這い上がった男 新井貴浩●アンチ巨人のゴールデン・ルーキー 岡田彰布●デビュー戦視聴率36・4% 江川卓●ゴールデン・ルーキー誕生 長嶋茂雄●二刀流の分岐点 大谷翔平