商品内容
要旨 |
仙台藩の忍び、黒脛巾組から逃れた湯煙り権蔵とくノ一・あけびは、「おくのほそ道」に秘められた金塊の謎を解くために再度、北へ向かう。一方、象は長崎から広島へと歩みを進めるが、唐人屋敷の怪しい一味が象につきまとい、陰ながら護衛するあけびの妹・あわびは気が抜けない。さらに街道筋のやくざ者たちも、象を狙っているようで―。ユーモア時代小説の名手の筆が冴え渡る、人気シリーズ第二弾。文庫オリジナル。 |
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要旨 |
仙台藩の忍び、黒脛巾組から逃れた湯煙り権蔵とくノ一・あけびは、「おくのほそ道」に秘められた金塊の謎を解くために再度、北へ向かう。一方、象は長崎から広島へと歩みを進めるが、唐人屋敷の怪しい一味が象につきまとい、陰ながら護衛するあけびの妹・あわびは気が抜けない。さらに街道筋のやくざ者たちも、象を狙っているようで―。ユーモア時代小説の名手の筆が冴え渡る、人気シリーズ第二弾。文庫オリジナル。 |
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4-569-90462-9
象が来たぞぉ くノ一忍湯帖 2
風野真知雄/著
PHP研究所
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BK
出版社・メーカーコメント
松尾芭蕉の「おくのほそ道」に隠された金塊の行方は? くノ一やお庭番、将軍の隠し子、さらには象が入り乱れる、ユーモア時代小説。