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鬼人幻燈抄 江戸編〔2〕

残雪酔夢

出版社名 双葉社
出版年月 2020年2月
ISBNコード 978-4-575-24253-9
4-575-24253-5
税込価格 1,430円
頁数・縦 275P 19cm
シリーズ名 鬼人幻燈抄

商品内容

要旨

葛野での悲劇から16年―甚夜は行方知れずだった妹の影を発見する。江戸で得た出会いと別れ、すべてを背負い生きていく。和風ファンタジーシリーズ第三巻!

おすすめコメント

安政三年(1856年)の冬、江戸の町では銘酒「ゆきのなごり」が大流行していた。相変わらず鬼退治の仕事をし続けていた甚夜は、この酒をめぐる事件に巻き込まれてしまう。そして、その渦中、16年間行方知れずだった妹の影を発見するのだが……。号泣必至と絶賛の嵐だったWEB小説シリーズ第三弾! 武士と夜鷹の恋物語、鬼を敵視する陰陽師の登場、消えない過去との対峙――鬼人幻燈抄の物語はさらに深まっていく。

著者紹介

中西 モトオ (ナカニシ モトオ)  
WEBで発表していた小説シリーズ『鬼人幻燈抄』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)