十字路
| 出版社名 | 双葉社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2024年3月 |
| ISBNコード |
978-4-575-24728-2
(4-575-24728-6) |
| 税込価格 | 1,870円 |
| 頁数・縦 | 286P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
高校1年生の織川詩音は、絵画の全国コンクールで優秀賞を受賞。その数か月後、詩音の父親である、小学校教師の織川俊英が雨の中、自宅のすぐ近くで刺殺された。強盗殺人の線で捜査を開始する警視庁だが、手掛かりがなく捜査は難航。そんな中、捜査一課の星野警部は独自の視点で事件を調べ始める。現役総理大臣の孫娘誘拐事件を描いた『誘拐』、児童連続殺人事件の真相を暴いた『贖い』につづく「星野警部シリーズ」、8年半ぶりの登場! |
|---|



出版社・メーカーコメント
ある雨の日、男性教師が何者かに刺殺された。捜査本部が設置されるが、目撃者もなく捜査は難航する。事件から1年が過ぎた頃、捜査に新たに星野警部が加わる。難解だった『贖い』事件を解決に導いた星野の手腕は警察内でも知られていたが、その一風変わった捜査方法に疑問をもつ捜査員も多くいた。星野はその『贖い』事件で知り合った坪川と組んで捜査を開始。そして、第二の殺人事件が発生した。