
自死という生き方 覚悟して逝った哲学者
| 出版社名 | 双葉社 |
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| 出版年月 | 2008年1月 |
| ISBNコード |
978-4-575-29998-4
(4-575-29998-7) |
| 税込価格 | 1,980円 |
| 頁数・縦 | 285P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
人生の果実は充分味わった。65歳の春。晴朗で健全で、そして平常心で決行されたひとつの自死。老いと死へと歩む私たちの必読書。 |
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| 目次 |
1章 三島由紀夫、伊丹十三、ソクラテス、それぞれの不可解 |
| 出版社 商品紹介 |
元大学教授の著者が自殺したとき、そこには1冊の原稿が残されていた。「積極的な死への受容」を記した遺書が衝撃の書籍化。 |


おすすめコメント
著者は立命館大学の哲学講師。06年4月、自死を遂げるが、そこには一冊分の完成原稿が残されていた。自殺の意味と理由、方法、哲学的背景、そして決行日に向けての心理分析と行動録…淡々と描かれる「積極的な死の受容」の記録がここに。