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頑張るときはいつも今 ドイツ・ブンデスリーガ「日本人フロント」の挑戦

出版社名 双葉社
出版年月 2013年6月
ISBNコード 978-4-575-30536-4
4-575-30536-7
税込価格 1,430円
頁数・縦 215P 19cm

商品内容

要旨

世界最高峰「ブンデスリーガ」のフロントとしてJリーガーの獲得、日系企業のスポンサー契約を主導した日本人がいた!「サッカーを仕事にしたい」と夢見る、すべての元サッカー少年に贈る「雑草海外組」の仕事術、そして逆境を力に変える思考法…

目次

プロローグ 「サッカーの本場」ドイツで生きる
第1章 サッカー馬鹿―安定した人生を踏み外させた「サッカーの魔力」
第2章 茨の道―国立大卒のキャリアを捨て、サッカー選手として生きる
第3章 異国ドイツへ―「雑草海外組」の挑戦
第4章 道を拓く―ブンデスリーガ“フロント入り”への厳しい道程
第5章 有言実行―日系企業とのスポンサー契約と日本人選手獲得まで
エピローグ 挑戦の日々は続く

出版社
商品紹介

香川や長谷部らの活躍で認知されたブンデスリーグ。その陰に単身ドイツ入りし、ブンデスリーグのフロントして活躍する日本人がいた。

著者紹介

瀬田 元吾 (セタ ゲンゴ)  
1981年、東京都生まれ。学習院中等科、高等科を経て筑波大学体育専門学群に入学し、蹴球部に入部。卒業後、群馬FCホリコシなどを経て05年に渡独する。選手としてプレー後、08年よりフォルトナ・デュッセルドルフのフロントとして活動を開始。日系企業とのスポンサー契約、そして大前元紀選手の獲得に奔走した。現在は大前選手の通訳兼フロントスタッフとして日本人向けの「フォルトナ通信」を出すなどする傍ら、テレビ出演、講演会などもこなしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)