• 本

妖花の館 書き下ろし長編サスペンス・エロス

双葉文庫 す-06-25

出版社名 双葉社
出版年月 2007年9月
ISBNコード 978-4-575-51157-4
4-575-51157-9
税込価格 692円
頁数・縦 316P 15cm

商品内容

要旨

介護を受け持っていた高杉栄一郎の葬儀の席で、ホームヘルパーの藤堂聖士は故人が残したという自分宛の封筒を渡された。その中には高額の小切手と、ある人物に会ってほしいというメッセージが。指示された女を訪れた藤堂は、高杉を取り巻く女たちの思惑の渦に巻き込まれていく。書き下ろし長編サスペンス・エロス。

著者紹介

末廣 圭 (スエヒロ ケイ)  
京都生まれ。学業半ばより編集者に憧れ、約40年雑誌畑を渡り歩く。98年9月男性総合雑誌の編集長を辞任。転じて作家活動を開始。現在はフィリピンに“仕事部屋”を構え、執筆活動を続けている。書き下ろし長編官能小説をメインとし、鮮烈で密度の濃いエロティシズムあふれる作品を次々に発表して、読者の熱い支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)