• 本

デッドエンド

双葉文庫 し−33−02

出版社名 双葉社
出版年月 2016年9月
ISBNコード 978-4-575-51923-5
4-575-51923-5
税込価格 784円
頁数・縦 412P 15cm

商品内容

要旨

笠原武大は、妻を殺害した罪で千葉刑務所に服役している。だが、一日も早くここを出ると決意していた。たとえどんな手を使ってでも。綿密な計画を練り、数十台のカメラの監視をかいくぐって、笠原は高さ3.5メートルの塀を越えた。大胆な行動で警察の追跡を躱しながら、“あるもの”を手に入れるために北を目指す。一方、捜索の指揮を執る田臥健吾警視は、警察庁の公安課に属し、本来は畑違いであるはずの自分が追手に選ばれたことに疑問を抱いていた。追う者と追われる者、それぞれの思惑と疑念が交差するなか、笠原の娘・萌子が誘拐されたというニュースが飛び込んでくる―。

おすすめコメント

笠原武大は、妻を殺害した罪で無期懲役で服役している。だが、彼は一日も早く刑務所を出ると決意していた。たとえどんな手を使ってでも。綿密な計画を練り、数十台のカメラの監視をかいくぐって、笠原は高さ三・五メートルの塀を越えた。大胆な動きで警察の追手を躱しながら、「あるもの」を手に入れ北を目指す笠原。しかし、そんな彼に自分の娘が誘拐されたというニュースが飛び込んでくる。

著者紹介

柴田 哲孝 (シバタ テツタカ)  
1957年東京都生まれ。日本大学芸術学部中退。86、87年、パリ〜ダカール・ラリーに参戦。2006年『下山事件最後の証言』で、第59回日本推理作家協会賞(評論その他の部門)と第24回日本冒険小説協会大賞(実録賞)を受賞。2007年『TENGU』で、第9回大藪春彦賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)