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煩悩の子

双葉文庫 た−29−04

出版社名 双葉社
出版年月 2017年5月
ISBNコード 978-4-575-51997-6
4-575-51997-9
税込価格 601円
頁数・縦 190P 15cm

商品内容

要旨

桐生極は小学五年生。いつも周囲にずれを感じているが、なぜなのかよく分からない。どういう局面でも腑に落ちないし、落ち着かない。でも、油断はしていない。ただひとつだけ分かっているのは、いまここで間違ったら、先々どんくさい人間になりかねないということだ―。世界と向き合い始めた少女の日々の観察と分析をシニカルなユーモアで描く成長小説。

おすすめコメント

桐生極、小学五年生。膨らみはじめたココロと身体に翻弄され進むは、大人への階段か? いや、それとも――。世界と向き合いはじめた少女の瑞々しい感性を、シニカルなユーモアで描いた青春小説。

著者紹介

大道 珠貴 (ダイドウ タマキ)  
1966年福岡県生まれ。県立福岡中央高校卒業。2000年「裸」で第30回九州芸術祭文学賞受賞。同作、「スッポン」「ゆううつな苺」3作すべてが芥川賞候補となり、話題になる。2003年「しょっぱいドライブ」で第128回芥川賞、2005年『傷口にはウォッカ』で第15回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)