• 本

星星の火

双葉文庫 ふ−21−02

出版社名 双葉社
出版年月 2017年8月
ISBNコード 978-4-575-52023-1
4-575-52023-3
税込価格 744円
頁数・縦 381P 15cm
シリーズ名 星星の火

商品内容

要旨

警視庁保安課の上月は、中国語の通訳捜査官・城とともに違法賭博の摘発に向かう。上月は、拳銃所持などにより逮捕した李の供述から、梁という男を追う。一方の城は、同じく李から「竜生九子」なる中国人組織の存在を聞かされ、独自のネットワークを駆使して組織を探る。捜査は有機的に広がるが、それと歩調を合わせるように事件の闇も深くなっていく。―日本に生きる中国人の諸相を鋭く活写。事件はもちろん、上月と城の私生活も巧みに織り込んだ、これまでにない警察小説。

おすすめコメント

警視庁保安課の刑事・上月は中国語の通訳捜査官・城らとともに池袋の雑居ビルに家宅捜索に向かう。容疑は入管法違反。取り調べると、拳銃や覚醒剤が出てきた。拳銃の線を洗うと、「竜生九子」という在日華人の組織が浮かぶ。在日華人の人脈を持つ城が独自に捜査を進めると、一人の中国人の名が。その矢先、城の妻子が拉致される。――日本と中国。二つの国の間で揺れる男たちの葛藤を、通訳捜査官とその相棒の活躍を通して描く警察小説。

著者紹介

福田 和代 (フクダ カズヨ)  
1967年兵庫県生まれ。神戸大学卒業。2007年、航空謀略サスペンス『ヴィズ・ゼロ』を上梓しデビュー。ミリタリー・クライシスサスペンスやミステリー、警察小説のほか、航空自衛隊の楽隊を描くなど多彩な作品を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)